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イタリア 19世紀末〜20世紀初頭
たて31cm 横最大16cm
¥96000
白地に金薔薇の華やかなデザインの陶製手鏡。 花の内側まで細かく形作られたたいへん手の込んだ作りになっています。王冠にNマークはカポディモンテ窯のものでしょうか、滅多にお目に掛かれないような美しい細工の鏡です。花に少々のカケが見られますがそれほど目立つものではないと思います。鏡は縁に少し曇りがありますがきれいに映ります。裏側にビロードが張られ衝撃を和らげています。曲線を生かした華やかなロココ様式の手鏡、クラシカルなインテリアのアクセントとなる逸品です。 |
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